受託事業における個人情報の漏えいについて
下田市空き家バンク登録物件管理業務受託事業における個人情報漏えい及び対応についてご報告いたします。
ご登録いただいている皆様、ご協力いただいている皆様に多大なるご不安やご迷惑をおかけすることとなり、深くお詫び申し上げます。
1 漏えいの概要
令和5年4月19日、空き家バンク事業の利用登録者から「面識のない岡崎氏から選挙はがきが届いている」と市の窓口へ相談があり、市職員とともに元代表理事 高橋秀徳氏(通称 岡崎大五氏)から聞取り調査したところ、空き家バンク利用登録申請者のうち60人分の個人情報(住所、氏名)が選挙運動用はがきの送付に利用されていたことを確認しました。
2 今後の対応
再発防止の対応として、個人情報取扱規程の見直しと保管状況の改善を実施し、コンプライアンス意識の向上及び適切な個人情報の管理を徹底することで、再発防止に努めてまいります。